Mons Clarus

since 2021

Mons Clarusの沿革

尾張國の小田井市場は、江戸:日本橋・大坂:堂島と共に日本三大市場の一つとして、名古屋城下町の台所の役割を担って栄えてきました。


1850年頃に、この小田井市場で初代:柴田屋 清八が店を構えた飴問屋『山清』が我々の原点です。

1891年の濃尾地震で倒壊した建物は、1896年01月10日、柴田屋 清兵衛によって再建されました。

第二次世界大戦による砂糖の配給制を機に、山清は飴問屋としての事業を畳みましたが、

2021年03月29日、『山清』のラテン語である『Mons Clarus』を屋号に冠して、不動産事業と茶道教授を生業とする新たな一歩を踏み出しました。

歴代

初代 柴田屋 清八
 山清を創業

二代 柴田屋 清兵衛
 現在の建物を再建
 戦争により廃業

三代 柴田 康雄
 公認会計士

四代 柴田 正康
 主屋を修繕
 愛知県登録文化財に登録

柴田 太一郎
柴田屋 宗清 清兵衛
 Mons Clarusとして再創業

代表

柴田 太一郎

Mons Clarus 代表

裏千家 准教授
Project Management Institute 認定PMP